永代供養も行う浄土真宗の室内墓地
浅草浄苑は、浄土真宗の本山である東本願寺が直接運営と管理を行っている、東京浅草の室内墓地です。
応対は全て東本願寺の職員が直接行っており、花や焼香の用意だけでなく、掃除なども全て東本願寺が行っています。
また、室内墓地であるため、墓参りや納骨のときも天候で悩むことはなく、暑いお盆や寒さの厳しい年末年始の墓参りも、心ゆくまですることが可能となっています。
そして、浅草浄苑の大きな特徴は、合葬されることのない永代供養を実施していることです。
33年や50年など、一定の年数が過ぎると合葬されてしまう墓地や納骨堂と異なり、東本願寺ならではの永代供養を提案しています。
さらに、成約後の仏事の全てを東本願寺で執り行うことを承諾する必要がありますが、過去の宗旨や宗派を問わず、誰でも申し込むことができる点も特徴の一つです。
他にも、仏教を基本から学ぶ法話会やお経の練習、写経教室など、無料で参加できる催しを開催していることも、浅草浄苑の魅力といえます。